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今日は1月2日。
1月2日と言ったら箱根駅伝往路!
毎年楽しみにしています箱根駅伝。
明日の復路はちょっと見られそうにないですけど・・・。
今年の往路は順位の入れ替わりがとても多かったですね!
好記録も続出です。
1区以外の2~5区は全て区間新記録ですよ!
2区の区間新を出した山梨学院大学のモグス選手は過去の自分の記録を更新。
3区は早稲田大学の竹沢選手が2区でモグス選手につけられた3分26秒もの差を16秒まで迫る快走で更新。
4区、早稲田大学1年生の三田選手が竹沢選手の勢いもそのままに、逆に48秒の差を付けての更新。
そして何よりも個人的に凄い!と思ったのが5区!
東洋大学の1年生、柏原竜二選手の快走です。
かつて「山登りの神様」として5区の記録を3年連続で更新した今井正人選手(元順天堂大学、現トヨタ自動車九州)の記録を47秒も更新すると言う驚愕の走りです。
スタート前、今井選手の記録を更新したいと言っていたと言う柏原選手の発言を聞いて、「1年生が何言ってんの!」って批判的な捉え方をしていた私は今井選手のファンでした(ぁ
しかし今日、アナウンサーに「山の神を超える山の神童」とまで言わせた柏原選手の走りは実際凄い。
5分近かった差を縮めての往路優勝へと導きましたからね!
俺自身も箱根を自転車で登った事があるから解る。
あそこをあれだけの速さで登るのはとても、とても大変なんだって事が!
大人しく今後も応援して行きたいと思いますwww(ぁ
でも、山の神を超えるのが山の神童って言うのはおかしい気がして仕方ないですけどね!(ぉぃ
さて、テレビではさほど注目されませんでしたが、順天堂大学の5区だった小野裕幸選手。
一昨年の王者だった順天堂大学の襷を昨年、5区で無念の棄権として途切れさせてしまった選手です。
去年はきっと今井選手の次の5区としての重圧があったのでしょう。
しかし今年は見事に走りきりました!
23位と最下位で渡された襷を18位まで押し上げ、自身のタイムも柏原選手に次ぐ区間2位。
1時間20分を切ったのは柏原選手と小野選手の2人だけです。
小野選手の走りがあったからこそ、明日の復路のスタートで順天堂大学は一斉スタートとならずに済んだのです!
きっとこの1年間、必死の努力をした事でしょう。
本当にお疲れ様でした。
箱根駅伝には感動がいっぱいです。
今年の往路は棄権もなくて本当に良かったと思います。
襷を渡した後に倒れてしまう選手を見ても「格好良い」としか思えません。
そこまで本気で取り組み、全力を出せるのは素晴らしい事だと思います。
毎年目を潤ませながら見てます(ノ∀`*)
俺も・・・頑張らないとなっ。
いずれ俺もまた箱根を上ります。
次は足を付かずに上り切ってやるんだ・・・!