もはや日記の体裁をあきらめました。
一番更新が多いのはご飯の記録。
そのほか趣味の更新とかがたまにあるかなーって言うブログです。
カウンタ
ブログ内検索
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[11/21 https://www.birthdaygiftforgirlfriendhk.com]
[11/20 https://www.gifthampershongkong.com]
[11/20 https://www.freshfruitbasketshk.com]
[11/19 https://www.gifthamperbasket.com]
[11/15 https://www.funeralflowerhongkong.com]
最新トラックバック
アーカイブ
カプセルの内容物を飲み下すと、
潰れて溶けかけたゼラチン容器を吐き捨てた。
眼が、爛々と燃えている。
愉快そうな光を浮かべて。
暗闇の中、青い衣が翻った。
筋肉が脈動し、肩が上下している。
壊れた哄笑と邪悪な冷笑が相対した。
鮮烈な白光が瞳を焼き、闇を駆逐する。
世界の陰影が入れ替わった。
光を背に立つウィザードの影が、矢のように飛んだ。
かと思うと、放たれた獣のように躍動した。
床から壁面へ、壁面から天井へ、そしてまた床へ。
影は人形を保っていたが、それはウィザードのシルエットとはかけ離れていた。
「『悪魔を使うとハイになる』か、いいね。その通り 」
と、目を見開いた。
ガラスの様だった瞳が、黄金を練り混んだ赤色に輝いていた。
「 快感だ」
地面が震える衝撃を残し、影が襲いかかった。
勝負は一瞬で着いた。
そんなような事を考えながら薬を飲んでいます(笑)
この文章のオリジナルに興味を持った方は富士見ミステリー文庫、
もしくは富士見ファンタジア文庫より刊行されている『Dクラッカーズ』を読みましょう\(^o^)/
この小説は大好きだ!
PR
この記事にコメントする
Re:無題
まぁそうだろうね、ほぼ文章まんまだしw(ぉぃ
うん、読みたくなってくれたら良いなぁ(笑)
駄目かぁ・・・キメリエスの悪魔だったら良いかなとか・・・だめ?(ぇ
うん、読みたくなってくれたら良いなぁ(笑)
駄目かぁ・・・キメリエスの悪魔だったら良いかなとか・・・だめ?(ぇ
- HOME -
つぃったー
本棚