もはや日記の体裁をあきらめました。
一番更新が多いのはご飯の記録。
そのほか趣味の更新とかがたまにあるかなーって言うブログです。
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2008年11月20日
新潮社
著者:米澤穂信
1400円(税別)
内容(「BOOK」データベースより)
ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。中でも、「最後の一撃」と呼ばれる、ラストで鮮やかに真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至芸でもある。本書は、更にその上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的にこだわった連作集。古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてがラスト一行で落ちるミステリは本書だけ。
感想
なるほど、確かに最後の一行に衝撃を込められている。
はっきり言えば、最後の一行にたどり着く前から結末がわかる物もある。
だが、ラスト一行には確かに大きな意味があった。
特に「玉野五十鈴の誉れ」と言う作品は素晴らしいと思った。
ラスト一行、読んだ瞬間に鳥肌が立った。
うん、面白かったw
宜しければ是非。
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