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発行:新潮文庫
著者:夏目漱石
初版:昭和27年2月29日
改版:昭和59年8月15日(98刷)
定価:280円(税別)
内容
親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも市を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた作品。鎌倉の海岸で出会った〝先生〟という主人公の不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接的に主人公が描かれる前半と、後半の主人公の告白体との対象が効果的で、〝我執〟の主題を抑制された透明な文体で展開した後期三部作の終局をなす秀作である。
感想
古本屋で50円で買ってきた文庫でした。国語の授業なんかでも扱われる有名な作品ですけど、これを全部読んだ事はなかった。だから丁度良いと思って買った程度でした。
結論から言えば、買って良かった。とても生まれるより30年以上も前に書かれたものとは思えなかった。いくら改版がなされているとは言え、ほとんど違和感を感じない。
国語の授業では部分的に取り上げられていただけだけれども、やはり物語りは全部通して読んでこそ意味があるのではないかと改めて思った。
と言うか、当時は『内容』に結末まで書いちゃうものなんですね(ぇ
そして、定価280円ってやっぱり当時との物価は差があったんだなぁって思った(ぇ
宜しければ是非。
引越しは見送りました。
と言うか、とりあえず1ヶ月実家から通う形で通勤してみようと言う事で。
やっぱり先の見えない状態でいきなり引っ越すのは厳しかろうと。
新しい仕事に加えて一人暮らしでは慣れないことが多過ぎて続かないかも知れないし。
しかし一番の問題は経済的問題だったのだ。
家賃や食費、光熱費、水道代にNHK。
それらはまぁなんとかなるのだ。
が、冷蔵庫や洗濯機などの家電もそろえるとちょっと余裕がなくなってくる。
そんな事もあってとりあえず一ヶ月はきつそうでも通うことにした。
まぁ一ヶ月もたなかったらその時はその時だ。
前の会社の繁忙期だと思えばなんとかなるだろう。
あの頃は家に帰るのが日付を超えることもざらだった。
頑張るぞー!
来週から(ぁ
一週間かけて体力の回復と、生活習慣の確率を目指す。あと、体重管理(ぇ
先日、オフハウスで買ってきた。
商品名、「かわいいミシン ver2」である。
どのくらいかわいいのかと言うと、片手で持ち上げてぶんなげられそうなほどかわいい。
投げないけどね。すんごい小さいって事を言いたい。
しかもこれ、ACアダプターはあるものの、電池でも動くのだ。
これはもう山の中でも船の上でも授業中の教室でだって使えるに違いない。
俺は家の部屋で使うだけだからACアダプター使うけどね。
そしてフットペダルもついている。
なので両手で作業する事も可能だ!
慣れてない俺には必須ですね。
ただこいつ、返し機能すら着いていない。
まぁ針さしたまま180度回せば済む話だから気にしないけどね!
ともかく楽しそうなので買ってきました。
値段?
630円です。
とかいいながらまだ何も作ってない。