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発行:富士見書房
著者:秋田禎信
初版:平成6年9月25日
定価:480円(税別)
内容
水と人の都市、歴史との邂逅点 麗しのアレンハタムへと、再び俺はやってきた。苦い思い出が残るこの街へと・・・・・・。
それというのも、あのスットコドッコイのクソたわけ、脳ミソ欠乏の福ダヌキ地人野郎 一言で言えばボルカンのバカが、この街へ向かったと俺は踏んだからなのだが・・・・・・。
奴は俺からの借金を返さないばかりか、あの剣まで持ち逃げしやがった。どうせ魔術士同盟にでも持ち込んで金にしようなんて浅はかなことを考えてるのだろう。
ところが、あのバカはとんでもないヤツを引き連れて俺の前に現れた。そう、まさにとんでもないヤツを 。
金貸し魔術士オーフェンの波乱万丈旅日記。噂のハイブリッド・ファンタジー第二弾、期待に応えてついに登場!
感想
魔術士オーフェンはぐれ旅の2作目です。前作以上に戦闘が激しいです。
個人的にはオーフェンの呪文とか好きで、中学生くらいの時には全部メモを取ったり、何回使ったかをカウントしたりしてました(ぁ
そうすると意外と一回しか出てなかったりとか、微妙に違ったりとかがあるんですよ。秋田さんの微妙なこだわりでしょうかw
今作ではゴーレムにボルカンがつけた名前なんかもお気に入りです。ポルク・ハンなんて初めて読んでから今まで、なぜかずっと覚えてましたしw
マジクの「下半身のほうが好きです」発言は読み直してて結構びっくりでしたが(ぇ
何度読み直してもオーフェンシリーズは大好きです(*´ω`*)
今回は今後あんまりでなそうな呪文と言う事で・・・
「我は見る混沌の姫!」
絶無ではなかったかも知れませんが(笑)
発行:富士見書房
著者:秋田禎信
初版:平成6年5月25日
定価:560円(税別)
内容
「てめえいいかげんフザケタことばっか言ってっと、ローラーでひき殺すぞ!」
俺は心地よい眠りから、罵声でたたき起こされた。俺の名はオーフェン。本業は魔術士だが、副業でモグリの金貸しなんぞやっている。
罵声の主はボルカンという地人のガキだ。俺から金を借りているくせに、ちっとも返そうとはしやがらない。
このガキがどうやら、金儲けの話を見つけてきたらしい。あまり、アテにはできないが、とりあえず奴に言われたとおり盛装して、とある金持ちの屋敷にやって来たのだが…そこで、俺はあいつに出会ったのだ―。
期待の新鋭が描く、コミカルでシリアスなハイブリッド・ファンタジー!
感想
魔術士オーフェンはぐれ旅シリーズの1作目です。シリアスな展開の中にも笑いを忘れませんw
この本は私自身は5回以上読んでいますし、友達にも貸したりしていたので10回以上に読まれた本ですねぇ。
高校の時に貸した友達が授業中に読んでいて、笑いを堪えきれずに結構危ない状態になっていたのを今でも忘れませんw
私が読書好きになるきっかけとなった、大好きなシリーズです!是非読んでみて下さいねw
オーフェンシリーズはここの一言は呪文にしていこう。
「我は放つ光の白刃!」
この間の日曜日、羽結架と越谷レイクタウンに行ってきましたw
で、映画の『ゴールデンスランバー』を見てきましたw
原作も読みましたけど、映画もとても良い仕上がりですねw
面白かったですw
感想文とかそんなようなものはそのうち書くかもしれません、書かないかもしれません。
レイクタウンは広すぎて大変ですね、1日じゃとても全部回りきる事が出来ませんでした。
まさかあそこまでの規模とは・・・。
遭難の危険性ありです。要注意。
これの前に書いた記事が死にそうな内容だったのに、もう元気です(ぁ
やっぱり羽結架は素晴らしい(*´ω`*)
一緒に居ると元気になれるのですよw
てか、のーぺんの日記がまた素晴らしい。
真似をして書いたとか露骨に嘘だけれど、「自己嫌悪の気持ちなんて解る訳がない」と言いました。
素晴らしい。
惚気て何が悪い!