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1983年10月

青土社

著者:キーヴィン クロスリイ・ホランド

翻訳:山室 静、米原 まり子

2520円

 

内容(「BOOK」データベースより)

ギリシア神話とともに、ヨーロッパ文化の源泉となっている北欧神話を、最新の研究成果を背景に、伝承された各種の資料から、統一的な物語の環として構築する、画期的な試み。体系的で、平易な、北欧神話への誘い。

 

 

感想

北欧神話に興味を持って、いきなり読み始めたのは良いものの、最初の「はしがき」の部分で辟易しました。

基礎知識が足り無すぎて地名すら解らないみたいな状況で・・・。

北欧神話そのものの話しになってからはとても面白く読む事が出来ました。

それぞれの神々の個性や役割など、基礎知識がなくても物語は差し支えなく読めます。と言うか解ってきます。

物語の後には各章の解説も入っているので、描写に秘められた意味も知る事が出来ます。

巻末には主要な神々や用語などの索引(?)もついているので、北欧神話を学ぼうと言う人にも役立つかも知れません。

 

 

 

 

宜しければ是非。

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