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TOブックス(2009/12/22)

著者:秋田禎信

秋田禎信BOXの1巻目につき、定価無し。

(秋田禎信BOXは完全受注生産で、定価7350円)

 

内容

魔術士オーフェンが完結してから数年が経った後、作者の運営するサイトにて公開されていたその後の話しを大幅に加筆修正(公開されていたものは名前があいつとかこいつとかそいつとかだった)した物などを含む作品。

魔王となったオーフェンのその後などを中心に、語られなかった世界のあり方などにも触れていくオーフェンの完結編。20年後の話では、以前登場したオーフェンの娘、ラッツベインを含むオーフェンの娘3人なども登場しますw

 

感想

ずーっとずーっと待ち望んでいたオーフェンの続編!というか完結編!私の読書の原点はこの魔術士オーフェンであり、秋田禎信先生なのです。

既に刊行されているオーフェンを全て読んでおかないと、登場人物や設定など全くわかりません。まぁこれを予約して買うような人が読んでいないとは思えませんが(笑)

以前のような軽快さは目立ちませんでしたが、謎とされていた部分の多くが解明しましたし、マジク君の成長には驚きましたし、ラッツベインは以前と雰囲気ちがわねー?って思ったり、やはりキースは凄い奴だった!って思ったりもしましたし、大満足ですw(ぇ

あのヒロインが登場するあとがきも懐かしかった!俺にとってのあとがきって言うのはあぁいう楽しいものが最初の印象だったので、他の本を読んだ時に幻滅したものです(ぇ

いやもうなんか随分満足しました、オーフェン大好きです(笑)

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アスキー・メディアワークス(2004/11/20)

著者:有川 浩

1600円

 

 

内容(「BOOK」データベースより)
200X年、二度の航空機事故が人類を眠れる秘密と接触させた。「変な生き物ゆうたわね?そやね?」―秘密を拾った子供たち。「お前を事故空域に連れて行く。話は現場を見てからだ」―秘密を探す大人たち。秘密に関わるすべての人が集ったその場所で、最後に救われるのは誰か。“電撃”が切り開く新境地。第10回電撃小説大賞大賞受賞作家・有川浩待望の第2作。

 

感想

白鯨とのやり取りが結構好きでしたw

未知の生命体との接触って言うのはやっぱり良いですよね!しかも最初からある程度のコミュニケーションが出来ると言うのは中々素晴らしい(何

最も未知の生命体とのファーストコンタクトは不幸な事故と相場は決まってる感じで、空の中でもその例に漏れませんが・・・。

その不幸な事故の遺族が、それぞれ全く違う方向性を持って動くのも中々見ものですw

 

 

 

 

宜しければ是非。

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アスキー・メディアワークス(2005/06/30)

著者:有川 浩

1600円

 

 

内容(「BOOK」データベースより)
横須賀に巨大甲殻類来襲。食われる市民を救助するため機動隊が横須賀を駆ける。孤立した潜水艦『きりしお』に逃げ込んだ少年少女の運命は!?海の底から来た『奴ら』から、横須賀を守れるか―。

 

感想

いや、もうほんとザリガニって感じでした(ぇ

自衛隊が動くのがどれだけ大変かって言うのは良く描写されていたと思います。

けど、ザリガニ騒ぎで火をつけっ放しで家を飛び出した人とか居なかったのかなとか(ぇ

ザリガニくらい、焼き払えなかったのかなとか(ぇ

俺なら潜水艦のセイルから艦の上にザリガニが居るのが見える状況になったら、火炎瓶を投げるくらいの事は試みるなーなんて思ったりしまくった(ノ∀`*)

でも全体的には結構面白かったですよ!自衛隊強すぎる(何

 

 

 

 

宜しければ是非。

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集英社文庫(2002/06/25)

著者:真保 裕一

800円

 

 

内容(「BOOK」データベースより)
ロサンゼルスの日系企業で働く探偵のサム永岡は、一人の若者を探すように命じられた。国境に近い町で見つけた彼は、天使のような笑顔を見せながらいきなり発砲してきた―。人としての境界を越えた者と、そんな息子の罪を贖おうとする父親。ふたりにかかわった永岡もまた、内なるボーダーラインを見つめる…。重層的なテーマが響く傑作長篇。

 

感想

犯罪者には犯罪を犯す理由がある・・・と言う観点から思考を進める推理は多いと思う。

けれど、このボーダーラインにて捜査の対象になっている相手は犯罪を犯すのに理由を必要としない。

血縁者も他人も区別なく、握手をするのと同じレベルで人を殺す。

ある出来事をきっかけに行動パターンを全く別のものにした主人公のサムが、内なるボーダーラインとどう向き合うのか見ものですw

 

 

 

 

宜しければ是非。

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新潮社 (1998/08)

著者:恩田 陸

1400円

 

 

内容(「BOOK」データベースより)
ある高校に密かに伝わる奇妙なゲーム。「六番目の年」、それは怖ろしい結末を迎えて…。幻のデビュー作を大幅改稿して単行本化。

 

感想

一緒に居る登場人物たちのメンバーも時期により変動が多く、中々面白い。

メンバーが入れ替わってもそれが自然であり、しかし意図的に変わっているところに興味をひかれました。

事件の全容は最後の最後まで茫洋としており、ミステリらしいとも言える。

物語のテンポも良く、最後まで一気に読む事が出来ました。

 

 

 

 

宜しければ是非。

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